海外仮想通貨取引所のBibox(ビボックス)とは
「Bibox」は海外(中国)にある仮想通貨取引所です。日本でも徐々に有名になってきた取引所で世界取引高ランキング1位のバイナンスに取り扱いの無い通貨も多くあります。アルトコイン(草コイン)を豊富に取り扱っていますが、最大の特徴は手数料が激安なことです。あのバイナンスでさえ0.25%の手数料がかかるのにBiboxは0.1%という安さです。さらにBiboxが独自に発行しているBibox Token(BIX)を保有していると手数料を半分の0.05%まで下げることができます。また、セキュリティ的にも安心な2段階認証にも対応しています。
数百の仮想通貨高騰率をまとめている仮想通貨の時価総額ランキングにも常連の以下通貨の取り扱いもあります。以下の仮想通貨はバイナンスで購入できない通貨なのでBiboxに登録する価値は十分にあります。
Olympus Labs(MOT)、Maker(MKR)、High Performance Blockchain(HPB)、Bibox Token(BIX)、MediBloc(MED)、CRYPTO20(C20)、Trinity Network Credit(TNC)、Bottos(BTO)、Legolas Exchange(LGO)、Banyan Network(BBN)、Bloom(BLT)、Selfkey(KEY)、Alphacat(ACAT)、ProChain(PRA)、Snovio(SNOV)、U Network(UUU)、Datawallet(DXT)
国内の仮想通貨取引所で口座開設していない場合は、海外の仮想通貨取引所に仮想通貨を送金できません。まずは国内の仮想通貨取引所で口座を開設して入金後に仮想通貨を購入してください。購入した仮想通貨を海外の仮想通貨取引所に送金してアルトコインを購入する手順となります。
Biboxの登録方法
Biboxの登録方法を画像付きで紹介するので参考にしてください。メールアドレスだけで口座開設が可能です。以下をクリックして別ウインドウに表示させながら手順に沿ってメールアドレスの登録をしてください。
必要なもの
- メールアドレス
メールアドレスの登録
Biboxのページを開いて右上の「Sign up」をクリックします。
その後に表示される「Sign up」ページでは以下項目を入力した後、下の段の「Sign up」をクリックします。
- Email:自分のメールアドレス
- 8-20 characters. Numbers, letters or combination.:パスワードを入力(8~20文字の数字、文字、または組み合わせ)
- Confirm Password:上記で入力した「パスワード」を再入力
- 「Sign up」をクリック
以下のウィンドウが立ち上がったら〇印をマウスで右にスライドしてください。
以下のようにパズルのピース画像をはめ込む要領でマウスを上手にスライドさせます。
この作業が上手くできれば以下のウインドウが表示されます。先ほど入力した「自分のメールアドレス」にメールが届くはずです。
メールを確認すると「Bibox <donotreply@directmail.bibox365.com>」から以下のようなメールが届いています。中国語で書かれていますが、中央のURL部分をクリックしてメール認証を完了させます。
以下のページが表示されればメール認証(登録)は完了です。「Log in」をクリックして次のステップ(二段階認証の設定)に進みます。
二段階認証の設定
続けてセキュリティを向上させる「二段階認証」の設定もしてしまいましょう。ログイン画面が表示されているはずなので「自分のメールアドレス」と「パスワード」を入力して「Log in」をクリックします。
以下のウインドウでは前回同様、〇印をマウスでスライドさせてパズルのピースをはめ込んでください。
ログインしたページには「Google Authentication」項目があるので「Enable」をクリックします。
「Google Authentication」ページでは「Google認証システム」アプリを使って二段階認証の設定を行います。アプリを持っていない場合は「1.Download & install」でスマホにアプリをインストールします。「2.Scan QR-code」では「Google認証システム」アプリから表示されている「QRコード」を読み取ります。「3.Complete Setting」には、ログインする際に入力した「パスワード」と「Google認証システム」アプリに表示されている6桁の認証コードを入力して「Confirm」をクリックします。
以上で安心の二段階認証の設定も完了です。以下のように「Two-factor Authentication」が「ON」になっていれば二段階認証が有効の状態です。
コメントを残す